神木隆之介さん(23歳)の家訓が素晴らしいとの話題になっています。
3月10日に出演したNHK「あさイチ」で神木隆之介さんの家訓が紹介されました。
神木家の家訓は3つあり
「性格のかわいい人でありなさい」
「真逆の意見も一度は受け入れなさい」
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
俳優を目指したときには厳しい世界だということを話されたとか。
神木家の家訓の中でも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」は素晴らしいとファンの間でも絶賛されてます。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
故事ことわざ辞典では、
稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。
まさにそのとおりで素晴らしい言葉だと思います。
態度が横柄な人ほど小人物だというのは今まで生きてきて本当にそう思いますよね。
私は、以前ビジネスで大企業の担当者(支店長、部長、課長)と沢山の出会い、交渉がありました。
大物の担当者ほど腰が低くて、謙虚でビルのエレベーター前まで見送っていただいたときにそう感じました。
子供さんがおられるご両親はこういう一番人間として大事なことを教えたら神木隆之介さんみたいな素敵な人になるのではないでしょうか?
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
大人になってもこの言葉を常に頭においていたら人にいい印象を与えられて、困った時に助けてくれる人が手を貸してくれそうですね。
神木 隆之介 – アミューズ オフィシャル ウェブサイト
http://artist.amuse.co.jp/artist/kamiki_ryunosuke/
神木隆之介 (@kamiki_official) | Twitter
https://twitter.com/kamiki_official?lang=ja
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